量と質の意識

結局のところ、勉強において量と質のどちらが大事なのかを考えたいと思います。

結論から言うと、どちらも大事です。
ふざけてんのかってレベルの解答ですが、要は、どちらか一方に固執するという考え方が間違ってます。
どちらかといえば、「質の高い勉強」みたいな言葉を聞くことが多いと思いますが、質だけを意識しても失敗します。

では、この量と質への考え方ですが、自分は
量から質への転換が起こるまではとにかく量をこなせ
という意識を持っています。
なので、最初の内から質ばかりを意識するとたいして実力が付かないことが多いです。
まあ、「良質な勉強をして楽に成績を上げよう」とかいう考え方は通用しないということですね。

量から質への転換について簡単に説明します。勉強を始めて学力を高めていくには、まずは量をこなします。すると、あるとき「頭の中で全てがつながる」とか「気づいたらできるようになっている」みたいなことが起こります。魔法のような話ですが、本当に起こります。経験上は後者の方が多い気がします。気づいたら苦手意識が消えている、みたいなことですかね。
この状態になると、今度は質が重要になってきます。なぜかというと、この状態からは現状維持や実力アップに、そこまでの量が求められなくなるからです。本当に面白いように問題が解けるようになってます。なので、この状態からは質を高めていきます。


では、具体的な例を、自分の体験から説明します。科目は英語。
まず英語。苦手というかできなさすぎて全て諦めていた状態からのスタートでした。中2が終わるぐらいの段階で勉強を始めましたが、そこまでに習う文法はほぼわかっていませんでした。(is am are とかもわかってないレベル) 当時はもちろん、効果的な勉強法とか(実際そんなもんないけど)、量から質への転換とかは知らなかった。
勉強を始めると、とにかく量をこなした。やった内容は以下の通り。
・塾で貰った、文法を簡単に解説+問題が乗ってる教科書みたいなのを30周ぐらいやった。全150ページぐらいで、中1編と中2編の2冊。読むところはとにかく全部読んで、問題もノートに解きまくった。塾自体は中2の最初ぐらいでやめていたので独学。
・単語帳の暗記。全部で1500語ぐらいで、超初歩のもの。とにかく見て、書いて、発音して覚えた。何周したか分からない(50周はしたと思う)ぐらいやって、全部覚えた。
・通信教育の進研ゼミのテキストをやった。中1からサボってた分全部。文法問題は30回ぐらい解いて、リスニングはCDを100回ぐらい聞いて、音読してを繰り返した。
これ以外には学校の授業の中で出てきた単語を覚えて、教科書の文章は丸暗記するぐらい読みまくった。これぐらいやると、普通の公立中学の定期テストぐらいなら、特に対策しなくても満点が取れるレベルになった。
雑魚すぎる英語を少しでもできるようにしたくて必死に勉強したら、いつの間にかできるようなっていた。当時は「なんで今までこんなクソ簡単なことができなかったんだ?」って思った。量から質への転換1回目。
これで中学生レベルの英語は仕上がったので、次は高校受験レベル。
・熟語帳を覚えた。400語ぐらい。40~50回繰り返して覚えた。
・進学塾のオリジナルテキストを覚えた。50ページぐらい、構文ががっつり乗ってる。これは本当に頑張ってやった。100周以上やったし、多分熱が40度あっても全部思い出せるぐらいの状態に仕上げた。
・重要長文問題集、みたいなのをやった。入試問題の長文が30題乗ってる。難易度が高い問題集なので、問題自体は3割もできなかった。わからない単語は調べてリストアップし、全部の文を50回づつぐらい音読した。
これ以外にはさっき書いた文法の教科書の中3編をやった。量から質への転換が起きているので、まともにやったのは3週ぐらいだが、ほぼ完璧になった。後は新出単語を覚えた。
あくまで自分の場合ですが、これぐらいの量をこなすことで量から質への転換が起きた。その証拠に高校入学後は、そんなに英語に力を入れなくても、当たり前のように高偏差値が出続けてた。


「量から質への転換が起こった=実力が付いた」と言っていいと思います。ただ、そこで満足にせずに勉強を継続するのが大事。量から質への転換は、決して勉強を楽に進める手段ではないことに注意。
「受験期に対して勉強しなかったけど受かった」とか「たいして勉強してないけど成績いい」みたいな人の正体は多分これです。何かを成し遂げられる人は、全員どこかで圧倒的に努力をしているということを忘れないでください。

ブログの趣旨上勉強について書きましたが、それ以外にも多くの分野で「量から質への転換」は起こると思います。
このような現象があるということを念頭においた上で、計画を立て、自己の成長につなげてほしいと思います。

大学生の勉強法(暫定版)

(「1ヶ月以上放置するとかバカなの?」とか言わないでください笑)

前回宣言した通り、大学で行う勉強法について書いていきたいと思います。大学生活を終えたわけではないので、「暫定版」としておきます。どちらかと言えば、自分が行っている方法の紹介的な記事になるかもしれません。


意識することはやはり、「自分で進める」。これに尽きると思います。講義の中で「知識」を学ぶということはほぼ無いようにするのがベストです(実際に新出知識がゼロということはないと思うので、適当にメモっといて、後で覚えるのがいいと思います)。大学の講義では「考え方」を学びましょう。思考法や物事への着眼というものは、自分1人で身につけるのはかなり難しいです。それが専門的な学問となれば尚更です。金と時間の対価として得られるものは、こういうものです。「浪費ではなく、投資にしていきましょう
また、テキストや専門書をただ黒板に書くだけというような講義も多々ありますので、聞く価値がないと思ったら切るか内職するかなど、自分達で判断していきましょう。

書物などで勉強できないような内容の講義は、とにかく内容をノートに書いて、オリジナルテキスト的な物を作るのをオススメします。あとは、それを全て覚えれば完成です。

勉強法の柱になる部分は以前と変わらず、「基礎と反復」を意識すれば十分だと思います。
では、要点や注意点などを具体的に説明していきたいと思います。


使う書物の量は多くする
 これは受験のための勉強とは大きく違う部分ですね。受験勉強でこれやると死にますので、決めた一冊をボロボロになるぐらいまで反復しましょう。では、なぜ大学では多く使うのか。大学の勉強にはカリキュラムがあるようでないからです。例えば、「有機化学Ⅰ」とかいう講義を受けるとします。おそらく、一冊でその内容をカバーできる書物は存在しないと言っていいでしょう。なぜなら、その講義内容がほぼ大学側の独断で決められているからです。なので、「重要な部分をカバーできてない」とか、「どう考えても分野違うのにここでやるの?笑」なんてことが多々あります。これを改善するために、多くの書物に目を通し、知識を広くカバーしておく必要があります。
 多くの書物に目を通すことで抜けがなくなりますし、重要な部分はだいたいの書物に書かれているので、そのような部分は根強い知識になります。何冊もの書物を反復していくのは大変ですが、時間を上手く作って勉強していきましょう。
 また、1冊1冊は完全にやり込まなくても大丈夫です(でも数回反復jは必要)。他の書物が別の角度から解説していて、そこを読んだらすんなり理解できるなんてこともよくあります(経験談)。わからない部分や難しい部分に時間をかけすぎるのはもったいないです。


・難しい専門書に手を出しすぎない
 大学の勉強だからといって、難しく分厚い書物を読み込むことはないです。大学の分野でも、カラーで図説などが多く、非常にわかりやすい書物は多くあります。ページも150ページぐらいで、1日あれば余裕で終わります。そのようなものを優先しましょう。


・広い範囲を勉強する
 当然、自分の専門分野を極めることは大事ですが、それだけに固執しすぎないようにしましょう。例えば理系で化学関連の勉強をしているとしましょう。化学と言っても、数学、物理、生物など、他の理解科目の知識も数多く必要です。また、将来のために、語学、社会などもしっかりやっておくべきだと思います。
 こんな感じで、大学生の内につけられるだけの知識を付けておきましょう。「思考力が大事だ」とかいう意見も多々ありますが、思考するにも一定量の知識に基づくことが大事だと思います。何もないところから思考・創造出来るのは一部の天才だけです。「センター試験廃止とかバカなんじゃねーの?」とか思いますが、話が変わりそうなのでこの辺で。(いつか記事にするかも)


あとは、大学と言えば課題・レポートですよね笑。これについては「できるだけ早く終わらせる」が鉄則だと思います。その方が余裕が出ますし、後に回すほどクオリティも下がっていく気がします。

とりあいず、自分が2年間で確立した勉強スタイルはこんな感じです。正しいかどうかはわかりませんが、それなりに機能してると思ってます。


あと、この記事で紹介しているのはあくまで「机上での勉強」に関するものだけです。偉そうなことは言えませんが、社会に出てからはコミュ力や問題解決力など、更に多くの能力が求められます(と思います)。 机上の勉強だけしておけば完璧ということは一切ないので、そこら辺は勘違いの無いようにお願いします。
これを勘違いしている人が、「頭はいいのに使えない人材」とか、「高学歴だけど出世できない」という問題点を生んでいます。(これは実際に社会人の方々から、酒を交えて聞きましたw こういう体験も大学生のときは大事だと思います)

浪人生の勉強スタイル


考えてみてください。

浪人生の目標はなんですか? 大学合格ですね。
浪人生が生きる意味はなんですか? 大学に受かるために生きてますね。

こんな身分の人が勉強しないわけにはいかないですよね。とにかくめちゃくちゃ勉強しましょう。
「今の娯楽?」「睡眠かな」とか言えるぐらい勉強する生活を送ってください。

とは言っても、ただがむしゃらに勉強しまくっても、方法を間違えるとひどい目に会います(俺)
いくつか注意点を書いていきます。


・3~5月は調整期間
浪人生ということは一度は勉強に失敗しているわけですから、1年間の生活を送る前にしっかりと失敗の原因を探り、これ以上失敗がないようにしましょう。
理想は「3月で勉強法を模索し、プラン作成。4月から勉強開始で、1,2ヶ月で微調整」というところ。
「とりあいず+1年も勉強できるし大丈夫」とか思ってる人は学力が下がるタイプの浪人生になります。(俺)

「現役生の時から勉強はうまくいっていて学力も十分伸びたが、第一志望までは届かなかった」というタイプの人は、気にせずどんどん勉強していきましょう。

これらは、模試等から判断してください。


・模試で一喜一憂しない(特に春過ぎ)
浪人すると、だいたい5,6月の模試ではいい結果が出ます。偏差値でも自己ベストが出たりします。
ここで、安心しないでください。
「このままなら、今年は受かるじゃん」とか思わないこと。
この時期は、現役生のおかげで偏差値が高く出ます。この時点で危機感を持った彼らは、夏前に部活を引退し、夏で本気を出してきます。怠けてたら余裕で抜かされます。(俺)
ここから先は、しっかり勉強をしていたとしても現状維持か偏差値降下ぐらいの危機感を持ってください。

間違えた問題はさっさと復習して、次の勉強へ移りましょう。
あまりいい結果が出なくても、勉強法さえ正しければ結果はついて来るので、気にせずひたすら勉強を進めましょう。もはや、悪い結果に悩む時間がもったいないです。


・予備校はどうすべきか
ぶっちゃけ行かなくても大丈夫です。受かる人は行かなくても受かるし、落ちる人は行っても落ちます。「○○大学××人合格!」という決まり文句の裏には、落ちた人たちがその10倍ぐらいいると思ってください。
大事なのは、「正しい方法で十分に勉強する」ということです。
ただ、注意点があります。生活スタイルです。浪人生は最高に自由です。束縛があまりにもないため、自分の意思で生活スタイルを考えないと、「毎日昼に起きて、気づいたら夕方」なんてこともあります。
そこらへんは意思を強く持ちましょう。冒頭でも言った通り、勉強しないと意味ありません。
なので、「予備校=朝起きる理由」 程度の認識をしておいてください。

また、金のこともあります。浪人生は勉強に支障がないよう、あまり気にするべきではありませんが、現実です。
経験上、周りの浪人生たちは当たり前のように予備校に入り、夏期講習や冬期講習をいくつも取ります。(俺も同じ)
これらにかかる金額は普通に100万円を超えます。
その後大学に入ってアルバイトをすれば、この金額を貯めるのがどれだけ大変かわかります。(もちろん生活費も加わる)



・(勉強以外の)生活スタイル
浪人生に限らず、睡眠は大事です。少なくとも6時間は寝ましょう。オススメは0時~6時です。
飯はちゃんと食った方がいいです。
あと、運動は週1ぐらいでもいいのでやった方がいいです。

浪人生活は気が病んできたりするので、上のように普通の生活を混ぜることが大事です。



~まとめ~
細かい点はいくつもありますが、要は「勉強だけ」という一年間を目指してください。
何故、ここまで勉強に重点を置くのか。
全力を尽くさないで第一志望の大学に入れなかった場合、

死ぬほど後悔します

コンプレックスの塊と化します。
わざわざ一年間を費やしたのに、結果があまりついてこなかった時の状況は本当に悲惨です。
大学には入っても、このことが心のどこかに残り続けてしまいます。
大学入学後にやる気がなくなって留年、中退していく人には、このパターンがかなり多いです。

こんな辛さを味わう人をこれ以上増やしたいとは思いません。 
だからこそ、努力すべき時に最大の努力をしてください。


(ちなみに、この記事は全て俺の実体験から書いてますw)

高校生の勉強スタイル

ここでは、自分が思った、「高校生はこのように勉強すべき」というものを書いていきます。
俺は、高校生活はもう3年以上前に終えましたが、今思うと「こうすべきだった」みたいなものが数多く見えています。


ではいきましょう。
勉強スタイルの中心は
どんどん先取りをして勉強しまくる
というものです。

通常、学校のカリキュラムではかなり遅い部類だと思います。なので、自分でどんどん進めて勉強していきましょう。
理想としては、高2の夏ぐらいで3年分終えてしまうことを目指しましょう。
そうすることで、残りの期間は受験を意識できるようにします。
勉強時間としては、学校の勉強以外で1日に2~3時間を確保できれば十分すぎるぐらいです。

最初の定期試験までに生活スタイルを掴んでください。あとは、夏明けぐらいに文系か理系かが決まるといいでしょう。受験に必要な科目が把握できているとなおいいです。

特に重視するのは、英語と数学ですね。
この2科目については、早くから力を入れて勉強しておくことを強く勧めます。

では詳細に書いていきます。

英語
高1のときは、単語・文法をしっかりやりましょう。
単語は1年間でセンターレベル~受験レベル、文法も全範囲終わらせてしまいましょう。中学での勉強進度にも依りますが、高校で新出する文法事項は少ないので、案外いけると思います。進んできたら、長文を読む癖も付けていくとなおいいです。週1ぐらいの頻度からでもいいので取り入れていきましょう。
こんな感じで基礎が早く固まれば、残りの1年半~2年間で十分に英語を強化することができます。
詳細に知りたい場合は、カテゴリの「英語勉強法」を参照してください。

数学
文系か理系かにも寄りますが、受験で使う場合は是非参考にしてください。
できるだけ早く、使う範囲を決めましょう。(Ⅱ・Bまででいいのか、Ⅲまでいるのか?など)
2年の夏前ぐらいを目標に、全範囲終わらせましょう。教科書を先取りしていけば、独学でも結構対応できます。どうしても理解できない場合は、質問したり、ネットでうまく解説しているのを見つけるなど、工夫するのがいいです。(ちなみに、このようにして自分で調べて独学で対応していく能力を高めておくと、大学に入ってからめっちゃ役立ちます。)
例題などを駆使して公式を覚え、使い方もわかるようにしておきましょう。
そうしたら、参考書に手を出していきましょう。詳しくは、カテゴリの「数学勉強法」からどうぞ!

理科系、社会系
受験で使うことがわかっていれば先取りして進めて欲しいと思います。
基本は、定期試験の勉強を完璧に行いましょう。「満点で当たり前」というぐらいやりましょう。
理社については、定期試験で使うような知識が、そのまま受験でも使えたりするケースが多いです。
また、力を入れ始めるのは2年生ぐらいからでも大丈夫です。

国語
(俺は超苦手だったのであまり言及できませんが)暗記系には早めに手を付けておくのがいいと思います。古文単語、漢文の定型文、漢字など、覚えて点になる部分は受験勉強が本格化する前に仕上げておくのがベストです。

ここに書いたのはあくまでも理想なので、既に高2、高3の方でも、焦らずに勉強を進めていってください。



・模試について
基本的には、高1から校外の模試を受けましょう。駿台、河合の記述模試がおすすめです。校内で受ける模試は、無駄に高偏差値が出ることがあります。(ベ○ッセの進○模試とか) 偏差値70とか80とかポンポン出ます。そこで実力があるとか勘違いしないように。(俺)

「偏差値が出ねぇ・・・」という時
それなりの模試を受ければ、定期試験とは比べ物にならない難易度なので全然偏差値が出ないこともあります。そういう時は「俺は先取りして勉強しているのにまだまだだ。もっとやろう。」という感じで、モチベ上げるのに使ってください。(偏差値に関わらず、模試の復習はしっかりやりましょう。)

「偏差値高ぇ・・・w」という時
しっかり偏差値が取れた場合は勉強法がうまくいっているので、誇っていいと思います。ただ、余裕が出てきて勉強時間を減らすことがないように。そのペースで勉強を続けてください。
更にレベルの高い模試を受けるか、飛び級して模試を受けるのもいいでしょう。(多分、受けれたはず)


・授業中
しっかりと先取りして勉強できていれば、学校の授業が暇になります。もはや、時間の無駄に思えてきます。
復習や確認の意味で気軽に受けてください。
「俺の勉強は帰宅してからが本番だから、授業はゆったりと受けよう」というスタイルもいいかも笑
内職については、本当に可能ならやってください。あんまり師弟関係を悪くするのは避ける方がいいかと。
あとは、「参考書を持ち込むなら、授業と同じ科目の同じ単元にする」など、いろいろ工夫してください。



・勉強以外でのこと
部活、バイトなど、時間を取られることについては、「自由にしてください」。
ただし、それを言い訳にして勉強しなくなるぐらいならやめた方がいいと思います。

勉強にもけっこう忍耐力や体力が必要なので、体育の授業でしっかり体を動かしたり、3日に一度くらいはランニングをしたりなどしてみてください。
あと、飯はしっかり食って、12時には寝ることをオススメします。


「一番重要な3年生について書けよ!」って話ですが、ここに書かれたように早いうちから勉強しておけばその延長として勉強をすすめるだけで十分です。3年になってから勉強法の軌道修正をするのは結構きついので、1~2年の内に慣れておくのが大事です。あとは、参考書に過去問が足されるという感じです。志望校の問題は、3年になった時点、遅くとも夏前までには一度解いておいて、自分がどれぐらい学力を上げる必要があるか把握しておきましょう。


~まとめ~
最初にも書いた通り、「3年間しっかり勉強しましょう」という内容なので、いろいろ意見があると思います。
一度しかない高校生活だから自由にしたいというなら、それはそれで構わないと思います。
ただ、数年経ってからその期間を言い訳にしないように。(俺)

しっかり計画を立てて勉強しておけば、「休日に友だちと遊ぶ」、「長期休暇は旅行に行く」、「勉強が済んだら夜はゲームしたり、アニメを見たりする時間を取る」なんてことは全然可能です。
しょっちゅう聞く言葉ですが、「学生の本分は勉強」ってのがあります。なので、しっかり勉強して勉学面に余裕を持てれば、いろんなことに余裕が持てます。俺は、そっちのが充実した時間だと思います。それに、将来性も広がりますしね。

なんにしても、人生の選択は自由なので、別に強制するようなことをこの記事で言うつもりはありません。
勉強を頑張りたいという人は、是非参考にしてみてください。


数学勉強法「書籍の活用」

まず、数学の勉強で使う書籍ですが、教科書をしっかりやりましょう。と言っても、「公式を覚える+付近にある例題が瞬時に解ける」ぐらいまでできれば十分です。章末やコラムまで完璧にする必要はありません。
また、中高生はあまり意識しないかもしれませんが、教科書は両親がお金を出して買ってくれています。「常に感謝しろ」とは言いませんが、無駄にはしないようにしましょう。
(自分も教科書は学校からのプレゼントとか思ってましたが、両親がそれに相当する金を払っています)


次に使うのは参考書ですが、ここで最大の注意があります。
参考書は絶対に簡単なものから初めてください
簡単なものから順にレベルをあげていきましょう。参考書の注意点に関してはこちら
教科書などで公式や定理を覚えて使えるようにしたら、次は「どの場面でどの公式を使うか」という勉強していく必要があります。そのために参考書は使います。

では、次に参考書の使い方を書きます。
仕上げる手順

① 1~2周目:読む
驚いた方もいるかもしれませんが、本当に「読む」だけです。
この段階でしっかり理解できていなくもいいので、読み進めていきましょう。

② 3~5周目:解く
読むことによって、問題へのアプローチや解法がわかった状態で実際に解いていきます。
「計算問題なら、計算して終わり。記述問題なら、実際に手順を記す」など、問題の形態によって解き方も変わると思うので、ある程度の微調整は必要です。

③6~周目:読む(確認程度)
問題が解ける状態から更に書きまくっても時間がもったいないので、読んで確認します。
ほぼ定着している状態なので、軽く見れば十分です。


こんな感じで参考書を仕上げていきます。
①によって初期に考える時間を省きます。この段階から考えるのは時間がかかりすぎるためです。
②で記述の手順などを把握します。実際に解き、書いていくことで定着を図ります。
③で完全に吸収していきます。ここでは問題が解ける段階なので、スラスラと読んで確認していきましょう。100~200ページぐらいの参考書なら、1時間で1周するぐらいの速度です。①と②を終えていれば十分可能です。

周回数などについては、自分である程度調節してください。記述を重視する度合いや問題集、参考書の難易度によって数字はいろいろ変化すると思います。
基本的に、自分は上の方に記した回数で参考書を仕上げていきました。




何度も反復してマスターしていけば、力は確実に付きます。参考書のレベルを上げていくことも必要ですが、その場合は現状のものが本当に定着してからにしましょう。(ころころ変えると管理人みたいに失敗します
プロフィール

KOUALS

Author:KOUALS
職業:大学生(1浪)

受験を盛大に失敗。その経験から「正しい方法で十分な努力」を軸として打ち立て、日々尽力中。 


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